漁師
30年以上、鳴門の海を漁場に漁師を続けてきました。
だから鳴門の海はよく解ります。
鳴門の海と共に生きてきましたし、これからもそうだと思います。
お陰様で15年程前から「伝説のスズキ漁師村さん」「村さんのタイ」など、産地名でなく個人名を冠として呼ばれるようになりました。
これに奢らず、本当に美味しい魚を届けるため試行錯誤の日々を送っています。
「魚はその海で泳いでいる状態で食べることが一番」
それが自身の信条です。
その状態をつくるため、漁場選定から漁、独自技術の活き締め・神経抜き・放血・内蔵処理に梱包など全ての工程を構築し、その時に出来る最上の品質でお客様にお届け出来るように努めています。
ご紹介出来ない工程もありますが、出来る限りこれらをご紹介します。
